母乳育児していてよかった!経験者が語るー10個のメリット【母親編】

2019年9月24日

「母乳育児」

それは、赤ちゃんにとって「最高の贈り物」です。

赤ちゃん側には【メリット】しかないと思います。

赤ちゃんへのメリットはコチラ⇒

では、お母さんにとってはどうでしょうか?

私自身、「ミルクと母乳の混合」を経て「完全母乳」になったので、母乳とミルクの両方の【メリット・デメリット】を経験しました。

(はっきり言って、混合が一番めんどくさい・・・)

その経験を元に、

「母乳育児をやってて良かった~(笑)」

という【メリット】

「母乳育児ってつらいわ~(涙)」

という【デメリット】

いろいろあったので、ランキング形式で、まとめてみようと思います!

赤ちゃんへの効果や栄養が気になる方はコチラもどうぞ↓

メリット

一般的に言われる「母乳育児のメリット(母親側)」はこんな感じです。

①母体の回復

②産後、体重が減りやすい

③経済的

④便利

⑤清潔

⑥生理がくるのがおそい

⑦愛情ホルモンが分泌

⑧乳がん子宮がんのリスク低下

⑨骨粗しょう症のリスク低下

こうやって見ると、たくさんありますよね。

⑧乳がん子宮がんのリスク低下

⑨骨粗しょう症のリスク低下

この2つは、未来のことなので、経験談からは語ることができません(研究データーはあります)。

もう少し先のメリットといった感じです。忘れたころのプレゼントですね。

では、実際のところ、①~⑦についてはどうなのか?

はたまた、それ以外のメリットはあるのか?

「母乳最高~!」ってなった【メリットBEST⑩】を個人的な意見満載でお届けします!

 

母乳育児の母親側のメリット10個とは?

【母乳育児 メリット BEST⑩】

ランキング形式で見ていきましょう!

10位 ミルク代がかからない

あたりまえのことですが、母乳だけなら0円。

母乳だけで、赤ちゃんには最高の食事なので、

「最高の食事を0円で提供できる」

最強ですよね。

ミルク代、けっこうバカになりません。

新生児の頃はたくさん飲まないので、気にはならないのですが、

どんどん飲む量は増えます。あっという間にミルク缶は空になります。

では、ミルク代は1か月にどれくらいかかるのでしょう?

ミルク一缶2000円前後として…

生後1か月以降は⇒ 8000円(4缶以上)

生後3か月以降⇒ 10000円以上(5缶以上)

7、8月頃になって、離乳食をたくさん食べる子じゃないと、ミルクの量はなかなか減りません。

毎月、赤ちゃんの食費1万円以上・・・。

母乳なら0円・・・。

なかなかの違いですよね。

普通に食事を食べるようになった幼児の方が、食費は安いと思います。

母乳なら0円なので、これは母乳育児の大きなメリットです。

 

9位 買に行かなくていい、場所をとらない

完全ミルクだったり、混合だったりすると、

ミルク缶が無くならないように、【いつも】意識しておかなければいけません。

これも地味にストレス。

私の場合、欲しいミルクが近所に売ってなかったので、ネットで注文。

注文から届くまでのタイムラグがあるので、買い忘れないように、さらに慎重になってました。

もう一つの悩みの種が・・・

「ストックの置き場所と&空き缶の置き場所」も確保しなければいけないこと。

んんん~。ミルク缶でかいんだよ~。

ミルクを飲む場合、考えなければいけないことを挙げてみると、

・買い忘れないこと

・買に行くor注文する

・ゴミ(缶)を捨てること

・置いておく場所がいること(ストック&空き缶)

こうやって見ると、一苦労ですよね。

完ミの場合、3か月頃で、1か月5缶以上飲むようです。

そうなったら、更に大変・・・。

その点、母乳は、身体一つ。何も買う必要なし。ゴミもなし。ストックの場所も必要なし。

楽すぎです。

私自身、混合から完母になった時、ミルクの買い忘れとか、その他もろもろの事を、考えなくてよくなったので、

本当に、気が楽になったのを覚えています。

 

8位 体重が落ちる

最初に言っておきますが、個人差があります。

赤ちゃんを産んでも、体重は思ったほど減りません。

4kgとか5kg程度です。

・胎児の重さ→約3kg
・胎盤の重さ→約0.5kg
・羊水の重さ→約0.5kg

この3つの重さが出産で減ります。

なので出産によって減る体重は、4kgとか5kg程度なんですね。

その後、妊娠によって増加していた

・血液増加 2kg
・脂肪や水分の蓄積 2kg

この4kgが徐々に減っていくという感じです。

もちろん、脂肪をたくさん蓄えたら4kgどころの話ではないんですが。

私は、臨月の時、16kg体重増えていたので、

赤ちゃん産んでもプラス12kg・・・(涙)

ぐんぐん母乳が出たわけではないので、なかなか体重も減らず。

母乳をたくさん飲ませてあげたい一心で、たくさん食べていたので、なおさら痩せず。

なんじゃこら~ドスコイ。

今もまっしぐら。

ところが、

母乳の出がよくて完母の人なんかは、みるみる痩せていきます。

はい、ものの見事です。風船しぼんだみたいです。

多めに食べている場合でも、太りません。徐々に減っていきます。

(絶対に授乳中は、食事量を減らすダイエットはしてはいけません)

母乳をあげているだけで、痩せるんです。

出産前より痩せている人もたくさん目にしました。

赤ちゃんがおっぱいを卒業するまで、自然にダイエットしているんですよね。

授乳中に消費するカロリーは、おおよそ500kcal/1日とされています。

これって、ジョギングや、水泳なら70分~80分。

ウォーキングなら3時間…。

痩せるはずですよね。ドカ食いしなければ。

昔、職場の先輩が、産休・育休に入って、復帰してきたとき、目がまん丸くなりました。

前より痩せて、スラット、スレンダー美人。

もともとの体型は身長も体重も同じくらいだったのに。

私も、出産した時は、あの先輩の姿が目に浮かびましたよ。

「きっと私も、痩せるんだ!」

はい、完全に勘違い。スレンダーどころか。相撲レスラーの誕生。

私自身が、もっとやせていたら、きっとこの「母乳育児メリットランキング」で、もっと上位にしていたと思います。

 

7位 生理がこない

生理って面倒ですよね。

生理痛があるなら、面倒だけでなく、苦痛ですらありますよね。

生理の1日目2日目なんて、出かけるどころか、家でずっと横になっていたい。

そんな、生理が・・・。こない。

パラダイスですね。

20年以上「生理」と共に生きてきました。そして悩まされてきました。

「痛み」と「ズボンに漏れてないかなという不安」と、「夜の安眠妨害」に。

それが、皆無!

うっひょ~!!!!です。

男はいつもこうなのか!

だから、いつも、うっひょ~って能天気なのか!

母乳をあげていれば、生理の復活は遅くなります。個人差はありますが、

母乳たくさんあげてれば、1年以上、2年とかこないことも。

私は、生理がきたのが、産後、1年と10か月ぐらいです。

2歳で断乳したので、断乳の少し前ぐらいに復活した感じですね。

そのころは、ちょこちょこ精神安定程度に飲んでいたので、生理も復活したんでしょうね。

「復活」した時は、

あああ~。面倒くさい~。痛い~。

という気持ちが、妊娠前よりひどくなりました(笑)。

 

6位 食生活改善

これは、愛情物語です。

自分の為ではなく、赤ちゃんの為に、食べるものを選ぶ。

「赤ちゃんにいいものを食べさせたい」という気持ちが、自分の口に入れるものを決めます。

母乳はお母さんの食べたものが、大きく影響するからです。

添加物が使われていないもの。

無農薬・減農薬のもの。

そうやって、赤ちゃんを守ろうとするんです。

野菜多め。

脂まみれじゃないもの。

甘いものはときどき。

そうやって、赤ちゃんにおいしいおっぱいをあげようとするんです。

「とんかつ食べたい」

「から揚げ食べたい」

「チーズケーキ食べたい」

「アイスクリーム顔に塗りたい」

そう思っても、ちょっとにしとこ~って。

米はドカ食いしてましたけど。

ストレスにならない程度に頑張れるんです。

 

赤ちゃんの為にしていることなんですが、結果自分の食生活が健康的になっていく。

赤ちゃんからのお返しかな。

 

5位 夜間授乳が楽ちん

育児で何が大変かって?

そりゃあ、夜グッスリ寝られないこと。

自分のタイミングではなく、人のタイミングで、何が何でも起こされる。

夜中に何度も・・・。

自分のタイミングで起きるならいいんです。

人のタイミングで起きなければいけない。これが大変なんですね。

どんなに眠りが深くても、どんなに眠くても、赤ちゃんが泣いたら起きる。

起きるだけで大変なのに、母乳やミルクをあげます。

オムツ替えることもあります。

毎日です。夜中、月齢が低ければ3回4回起きます。

そして、ミルクor授乳。

母乳の場合

おっぱい出して、赤ちゃんに飲ませる。寝る。

(実際これだけでも、夜中は辛いんですけどね)

 

かたや・・・ミルクの場合。

仕事が増えるんです。

寝る前までに、哺乳瓶を消毒しておく。

そして、夜中、寝ぼけながらもミルクを作らなければいけない。

熱いとダメだから、ひと肌まで冷まさないといけない。

そして飲ませる。

哺乳瓶の数が少ない場合、その哺乳瓶をまた洗って消毒。

寝る。

いや、しんどいでしょ。

 

 

4位 便利すぎる

特に、出かける時に便利です。

荷物と準備が驚くほど少ない。

外出先で授乳するなら、授乳ケープのようなもの一つ持っていけばOK!

それ以外に、荷物も準備するものもありません。

ただでさえ、赤ちゃんとお出かけするのは、荷物が多くて大変。

おむつやら、おしりふきやら、着替えやら、なんか、その他いろいろ・・・。

ミルクの場合、

・必要なミルク

(三回あげるなら、三回分に分けて)

・お湯

(保温性のある、水筒に入れて)

・哺乳瓶

(あげる回数分)

・哺乳瓶や、粉ミルクをいれておく容器

これだけの、準備と荷物が必要。

長めの外出なら、それを見越して、回数分の哺乳瓶の消毒などをしておかなければいけません。

出かけるのが面倒になってしまいますよね。

混合育児だった時、1時間ほど離れた先の実家に帰るのすらも、荷物多くて、準備するの面倒でした。

半日外出でも、前日からドギマギ。

慣れてきたり、2人目の子供なら(2人目なら、2人目で、上の子の用意とか、やることは増えるのですが)、

手際よくなっているのかもしれません。

でも、初めての子の場合、どうしても、アップアップになります。

あれ持ったかな?ミルク足りるかな?

と、出かける前に不安になるんです。

かたや、母乳育児なると・・・

おっぱいだし、どうにかなるか!みたいに気が楽になりました。

思い立った時に、サッと出かけられる。

お母さんの体一つで事足りる。

これはめちゃくちゃ便利だなぁとつくづく思いましたね。

もう一つ便利なのが、授乳しながら、ご飯を食べられること。

片方の手で抱きかかえて授乳し、片方の手はお箸でご飯。

哺乳瓶だと、両手がふさがりますが、母乳なら、片手がフリーなんですね。

赤ちゃんがいると、自分の食べたいタイミングで、ご飯は食べられません。

ゆっくりどころか、よし食べよう!ってときに泣いてぐずって抱っこ。

抱っこしながら、つまみつまみ食べる。

もしくは、冷めきったご飯を、後で隙を見て、急いでかきこむ。

そんな状態なので、授乳しながら、ご飯を食べることができるのは、とっても有難い。

赤ちゃんもごはん。お母さんもごはん。

いっしょにごはん。

これは、嬉しい時間。

授乳の時、赤ちゃんの顔見て、ゆっくりと幸せを感じている時もあれば、

授乳しながら、洗濯ものを畳む。

赤ちゃんは思うほど寝ていません。

寝ている間に・・・と思ったら、もう起きています。

だから、授乳の時に、片手が空くというのは、すごく便利でした。

(携帯を見たり、テレビを見たり、っていう人もいますが、それは何か嫌だったのでしませんでした。)

 

もう一つ。

便利とは、少し話が違うかもしれませんが・・・

忘れてはいけないのが、万が一の災害の時。

哺乳瓶の消毒、ミルクの調達、お湯の確保、とても大変です。

そんな時、母乳育児なら、お母さんの身体があればいいので安心ですよね。

これは、すごく重要なことだと思います。

 

3位 泣いたらおっぱい

赤ちゃんが泣くのは、母親なら、どうにかしてあげていと思うものです。

おむつかな?

抱っこしてほしいのかな?

眠いのかな?

お腹がすいたのかな?

身体の調子が悪いのかな?

泣いている理由は様々です。

泣いている原因を取り除いてあげなきゃ!

よし!取り除いてあげた!これでOK!

って思っても、まだ泣いてる。

よしこんな時はおっぱいだ~!

安心したのか、ご機嫌に。

よくあります。こんなことが。

「私の身体におっぱいがあってよかった」と思える、唯一無二の時かもしれません。

おっぱいは、最強のあやし道具です。

余談ですが、

赤ちゃんの泣き声は、お母さんにとって、とても大きな声に聞こえます。

不安に聞こえたり、時には、不快に聞こえたりもします。

理由の一つは、

赤ちゃんの泣き声の周波数が440Hzで、「注意を喚起する周波数」「不安や不快に思う周波数」だから。

ちなみに、警報機、救急車、パトカーのサイレンなどの音も、440Hz。

赤ちゃんは、泣くことで、注意をひかないと生きていけませんものね。

もう一つの理由は、

女性の脳は、男性よりも、子どもの泣き声に反応します。

それだけでなく、母親に我が子の泣いている映像を見せると、「不安を感じ」「なぜ泣いているのか分析」「すぐに我が子のもとに行けるように身構える」そうです。

特別な【脳の回路】が働く。

母親は、我が子が泣いているのを見ただけで体が即座に反応するんですね。

 

夜中に、赤ちゃんが泣いたら、お母さんは睡眠不足であっても、どんなに眠くても目が覚めます。起きます。

そんな時に隣で夫は、いびきをかいて寝ています。赤ちゃんの泣き声が聞こえてないんですね。

男と女、父親と母親。違うとはわかっていても・・・

高らかにいびきをかいて、寝ていたら、鼻の穴に割り箸をつっこんでやろうか!

って思うものです。

余談でした。

 

2位 哺乳瓶の消毒をしなくていい

おそらく、ミルクの人は、哺乳瓶たくさん買います。

この哺乳瓶の消毒が大変。

次に、ミルクあげるときまでに、用意してかなければいけないという強迫観念。

これが、たいしたことがないようで、忘れてはいけない、仕事。

赤ちゃんがお腹すかして、泣いてからでは、間に合わないので、前もって計画的に。

妊娠中なら、全然大したことじゃないんですが、赤ちゃんを育てながら、ってなるとキツイ。

消毒方法はいろいろあるんですが、

私は、煮沸消毒していました。

大きなお鍋に、洗っておいた何本かの哺乳瓶を入れて、ぐつぐつ煮るほうほうです。安全なのでこの方法にしました。

〇ルトンなどの薬品は、赤ちゃんの口に入れるものには、使いたくなかったので。

(哺乳瓶などの殺菌に使われる「次亜塩素酸ナトリウム」は、いわゆる塩素。カビキラーと同じ(濃度は違います)ものらしいです・・・。)

 

母乳なら、消毒するものがないので、そんな手間から解放されます。

 

1位 愛情がとてつもなく【あふれる】

なんといっても、母乳育児をしていてよかったなと思うのが、幸せを感じるということです。

赤ちゃんの安心した幸せそうな顔。

お腹を満たすだけじゃない、愛情と安心感と、あふれんばかり愛に満たされているという顔なんです。

おっぱい飲むときって。

ミルクの時は、食事って感じ。

赤ちゃんも、良し飲むぜ!っていう雰囲気。

おっぱいを飲む、おっぱいをくわえるって、なんか食事以外の、「愛とあたたかさ」につつまれるという要素が大きい。

赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても、至福のひと時。

もちろん、いつも授乳の時、そんなに「まったり」できるわけではありませんが・・・

赤ちゃんのおっぱいを飲んでる姿って愛情ホルモンを、マックス分泌させてくれます。

これは、「母乳育児って最高~!」って思わせてくれる一番の理由です。

 

思い出してみても、「母乳育児してよかったなぁ」と思えることは、たくさんあるもんですね。

赤ちゃんにとっては「メリット」しかありません。

お母さんにとっては「メリット、デメリット」両方あります。

「母親は我慢してでも、母乳をあげた方がいい」と、

肩の力が入りますが、そんなことはない!

「お母さんにとっても、母乳はいいことがたくさんあるんだぁ、いぇーい!」

みたいな気持ちでいいんだなぁと思います。

もちろん、事前に、母乳育児がどんなもんなのか、イメージを持つことはとっても大切ですし、

母乳育児が軌道に乗りやすくするための、準備や知識を自分で集めることは、すごく必要だと思います。

私は、それがなかったので、軌道に乗るのに時間がかかりました。

産院でも、母乳のあげかたなどの、さらっとした講習や説明しかないことがほとんどですから。

こんなはずじゃなかった~!ってことにならないように、事前にできることはしておきましょうね。

当ブログでも、母乳育児に役立つ情報書いてます!

 

母乳育児のメリット【赤ちゃん編】↓

 

自身の経験から、妊娠中にやっておいた方が良かったこと↓

 

意外と知らないNGな飲み物、妊娠中にこれ飲んでませんか↓

 

乳頭マッサージについてはこちら↓

参考文献:

 

 

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