誰も教えてくれない【母乳のつまり・しこり】予防法は2つだけ!

2019年4月23日

<記事内に商品プロモーションを含む場合があります>

出産のあの激痛をやっと乗り越えたのに、

まさか、また痛みと戦うことになるなんて…。

母乳育児の天敵が「しこり・つまり・乳腺炎・白斑」。

二度となりたくない!

●予防で出来ることはないの?

 

一般的な知識ではない、実体験からくる予防法を公開しちゃいます!

今すぐ治したい!解消法はコチラ↓

つまり・乳腺炎 解消法8選 >>

「母乳のしこり」夫には絶対にわからないこの痛み

私自身の経験です。

「しこり」や「乳腺炎」に何度も悩まされました。

痛みに涙し、夜中に激痛で寝れない。

白斑ができていれば、授乳する時に、痛みで叫ぶことも・・・。

大人の女性が叫ぶ。夜中でも。すごいことです。

横で、夫がスヤスヤ寝ていようものなら…

 なに気持ちよさそうに寝てんじゃー!

殺意とまではいかないまでも、鼻の穴に割り箸を突っ込んでやろうかと思うものです。

それぐらいつらい。

でも、度重なる経験で、何をしたら、つまりにくくなるのか、わかるように!

 あれ? 最近つまらない!

いつのまにかこんな風に言えるようになりました。

もともと、体質によって「つまりにくい人」「つまりやすい人」がいるとは思いますが、

できるだけ、「しこり・つまり・乳腺炎・白斑」とは無縁でありたいですよね。

(私は、乳腺が細く、食べ物に気を付けていても詰まりやすい人間でした)

では、

 

◎何が「予防に効果があったのか」

 

紹介していきます。

 

母乳の「つまり・しこり」の原因がわからない

よく言われる、原因はこんな感じですよね↓

原因
授乳の抱き方がいつも一緒
いつも同じおっぱいから飲ませる
ブラジャーがしめつけている
高カロリーなものを食べる
赤ちゃんの吸い付きが浅い
授乳回数・頻度が少ない

【母乳育児医学アカデミー】

乳腺炎の誘因という項目の中に、

  • 『乳汁がうっ滞すること以外の因子と乳腺炎との関連は、一般的な結論が出ていない』
  • 『母親のストレスや疲労(特定の食物がヒトにおける乳腺炎のリスクであるというエビデンスはない)』

⇒「食べ物やストレスが乳腺炎の原因になるかどうかはわかっていない」と言っています。

 

 ちょっとまった~!そんなの意識して気を付けてるよ!

いつも、こんな風に思っていました。

すべて、ちゃんと気を付けていても

「つまる」

そうなんです。

もう、なんで「つまる」のか解決するには、

「迷宮入りした事件」を解決するコナン並みの推理能力が必要です。

でも、私も負けてはいません。見た目は大人、頭脳は子ども!

 なぞはすべて解けた!あっ!これは金田一少年でした。

なぜ、つまるのか?

私の見解では原因は3つ!

そして、予防法は2つ!

見ていきましょう!

 

こんな時、母乳はつまる!「しこり」の原因と予防法はコレ!

完全に個人的な見解です。

でも、当てはまる人も多いと思います。

原因は3つ! 予防法は2つ!

① 肩の周りがカチコチ

原因①は肩や首のコリ

出産後は、身体がカチコチ。

その後、意識して、全身や、肩を動かさないと、カチコチが解消されないまま。

私は、当時、肩をグルグル回そうと思っても、回りませんでした。

実際に肩がカチコチに固まっているか試す方法があります。

やってみてくださいね。

①背中を壁につける。

②そのまま壁伝いに腕を上げていく。

③痛みがなく、無理のないところまであげて、角度を確認。

(参照:NIKKEI STYLE)

判定です!

45度未満・・・最悪状態です。ガチコチMAX。

45~60度・・・要注意。固まり傾向にあり。

60度以上・・・ひとまず安心!

え? 肩のはなし?

って思われるかもしれませんが、「肩」は「おっぱいの相棒」です。

「肩」の周りは「筋肉」がいっぱい。

 

「肩」はおっぱいの近くにある。

 

「肩」はおっぱいの真裏にある。

 

肩や首がカチコチなのがほぐれると、おっぱいの血流も良くなります。

血流が良くなると、おっぱいも良く出るようになります。

サラサラ出るようになります。サラサラ出ることがとっても大事。

母乳は「血からできている」ので、血流がすこぶる関係するんですね。

血が滞ると、母乳も、サラサラ出ないと思うんです。

予防法

「肩の体操方法」を紹介します↓

 

② ストレスと睡眠不足と疲れ

原因②はストレス・睡眠不足・疲れ

2個目の原因が、

・ストレス

・睡眠不足

・疲れ

これは、「つまり」にめちゃくちゃ関係します。

でも、育児していたら、なかなか解決できませんよね。

よく、「ストレスためないように、赤ちゃんが寝ている時間には寝て、疲れをとりましょう!」

なんて、いう育児書や、育児サイトがありますが、

私いつも思っていました。

 そんなもん、無理じゃー!これ書いてる人は「男」なんじゃないか?

「赤ちゃん寝てても、しなきゃいけないことがある。」

「赤ちゃん起きてたら、ご飯作れないから、今しかない!」

「寝てくれる時間が、たったちょっとの一人の時間」

「夜中、自分のタイミングじゃない時に起きなければいけない。」

 どうやって疲れとれって?一緒に寝ろって?

赤ちゃんがいると、自分では、なかなか、「どうにもできないこと」ってたくさんありますよね。

本当に大変だと思います。

本当に頭が下がります。

予防法

ごめんなさい。こればっかりは解決法は明示できません。

 

③ 水分補給が少ない

原因③は水分補給

気を取り直して、3つ目の原因!

それが・・・

水分補給

食べ物も、重要です。

でも、それ以上に、「つまり」に関係していると思うのが「水分」。

なぜか?

私は、乳腺が細く(助産師さんに言われました)つまりやすい体質だったんですが、

食べ物は、メチャクチャ気を付けていました。

・揚げ物食べない

・甘いものほとんど食べない

・乳製品ほとんど食べない

・野菜中心

それでも、つまるんです。

(もちろん、特別にお友達の家でケーキを食べた時はつまりました。なので、食べ物も関係しているとは思います。)

そして、気づいたんです。

 あれ?母乳って血だよね?水分からできてるよね?

おっそ~い、気づきだったのですが、なんとか気づきました。

大事なのは、水分!

「水分の質と量」が「母乳の質と量」に直結してる!

 謎は全てとけた!

予防法

こまめにたくさん水分とるのが一番大事。

ちょっとまった~!

麦茶がぶ飲みしようと思ったら、逆効果(涙)!

麦茶はだめ~!!!

何故なのか?

「麦茶」は体を冷やす作用があるからです。(HOTで飲んでも冷やす作用は同じ)

身体を冷やすと、血流が滞り、つまりやすく…。

何を飲めばいいのか?

常温の水をがぶ飲み。これでOK!

更にいいのが、母乳の質を良くサラサラにしてくれるお茶。

①ルイボスティー

②小豆茶

③たんぽぽ茶

④黒豆茶

⑤ヨモギ茶

個人的に、自分も飲んでみて効果があったので、おすすめなのが、

【たんぽぽ茶】

「おっぱいの出を良くする」だけじゃなく、「おっぱいの質」がよくなります。

事実、私だけでなく、他の方の口コミでも…。

現在、たんぽぽコーヒーを続けて2ヶ月になります。

出産後に何度も乳腺炎になってしまって、つらい日々を送っていました。

「桶谷式の助産師さん」から、たんぽぽコーヒーを紹介して頂き、

続けたところ母乳の調子が良くなりました!!

いまのところ乳腺炎にもなっていません。

卒乳するまで続けていきたいと思います。

上の子の授乳で何度も乳腺炎になったため、

今回の出産では産後から毎日飲んでいます。

そのおかげか、乳腺炎知らずで過ごせています。

乳房のしこりが酷くて、マシになれば良いなーと思って購入。
授乳中なのでノンカフェインなのは有り難いです。
何より、次の日しこりが殆ど無くなってた事にビックリです。
乳腺炎の心配もしていましたが大丈夫そうです。

一日何度か「たんぽぽ茶」を飲み、合間合間に「水」。

冬も、たくさん飲む。こまめに飲む。

これが、予防にはとっても重要です。

私は、これで、つまりが激減しました。

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いかがでしたか?

少しでも、何かお役にたてていれば、嬉しいです。

【授乳中におすすめできるお茶・できないお茶】を紹介しておきます↓

【授乳中におすすめできるお茶・できないお茶】

麦茶×体を冷やす
はと麦茶×体を冷やす
杜仲茶(トチュウチャ)飲み過ぎNG
甜茶(テンチャ)飲み過ぎNG
そば茶アレルギー注意
ルイボスティー
ローズヒップティー飲み過ぎNG
小豆茶
コーン茶×体を冷やす
たんぽぽ茶(たんぽぽコーヒー)
黒豆茶
どくだみ茶飲み過ぎNG
桑の葉茶医師に確認
柿の葉茶胃粘膜に刺激
ビワの葉茶飲み過ぎNG
ヨモギ茶

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しこりつまり撃退法!

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